2015.12.15

台北飯店(新宿)

先日発売されたロンドンナイトのCDのお祝いコメントを書いた。何かに掲載されてるかな、。

学校のようなところだった。
初期の「LONDON NITE」は、学校以上にゆるく、職業、学歴、年齢、、、何も問わずに楽しめる空間だった。
途中から、縦社会的な感じになったけど(笑)。
それでも学校のように、大貫さんから、先輩から、後輩からも教わることは無限大だったと思う。
素晴らしい時代に素晴らしい「学校」に通えたことを誇りに思います。
大貫さん、「LONDON NITE」、どうもありがとう。

このロンナイ学校の放課後、大貫さんによく連れて行ったもらったお店「台北飯店」。お店というよりこの空間が異様だった。路地に入るといきなり戦後の闇市に迷い込んだような感じ。このサイトをみると、88年もこんな感じで残ってた。あの店でニンニク臭いアサリ炒めとか食べてたのが、幻のよう。記憶も心なしか曖昧。原宿ロボットの連中と行ったり、ラフィンノーズのポンとチャーミーと行ったのもこの店だったのかな、、。本当、全てが幻のような薄い記憶しか残ってないけど、とても楽しい放課後だったのは鮮明に覚えてる。

 

この写真が掲載されてるこのサイト凄い。いろんな町を見てしまった。