ミレニアムの最新作が。勿論作者は３まで出版した時点で亡くなっており、その後ラーゲルクランツという別の作家が引き継いで、４と５が出版された訳ですが。オリジナルの面白さには到底かなわないけれど、ファンからすればリスベットの活躍が読めるだけで、良しとするべきなんでしょうか。

で、映画はスエーデン版は１,２,３と作られ、その後ハリウッド版のデビッド・フィンチャーの１が公開。ダニエル・クレイグの降板などもあって、長らく続編の製作が滞ってましたけど、ハリウッド版の続編（ただし内容は４）が今撮影中で今年の年末の公開だとか。

The Girl in the Spider’s Web

ミカエルもリスベットも別の俳優になるみたいですが、うまく行くかな。ちなみに監督は「ドント・ブリーズ（Don’t Breathe）」の監督だそう。