2015.12.28 鼻紙写楽 これは久々の大ヒット。作者24年ぶりの新作だとか。 連載時の掲載順とは違い、時系列で再構成されているようだけど、そのことがこの作品を貫く魅力をなんら阻害してはいない。むしろ僕を含め熱心なファンでなくてもページをめくりやすい結果となっていると思う。佳作に次ぐ佳作。そして一冊にまとまるとこれほどの傑作に。 一気に読み進めるにはもったいない。ちびちびいきます。 Keywords: Comics Share: