ポルシェのエクステリアデザインのトップだった Mitja Borkertをヘッドハンティングしたランボルギーニ。その最初の仕事というべきアヴェンタのフェイスリフト。

この Aventador S の仕事は、なかなか見事でした。直前の限定車SVの攻撃的なイメージをスマートにアップデートしたような造形。余分なラインが激減しかなりスッキリしましたね。

そして中でもハイライトは、リアフェンダーアーチをカウンタック風にデザインしなおしてる事ですね。サラリとやってますが、これは、なかなかの演出。