2016.03.01 ダスト8 手塚治虫が当時の漫画界に対し懐疑的になり、かつ虫プロの倒産とかなりの逆境の時期に書いた作品「ダスト8」。これ自体人気が出ず18回あるはずのエピソードが途中で打ち切りになり、あとで手を入れ8回分で一作品にまとめたそう。 行き詰まり感のせいかストーリーも荒削りな感じだけどその分迫ってくるものがある。 Keywords: Comics Share: