スケーターたちによる新プロジェクトスペース「Qucon（キューコン）」が新橋・虎ノ門エリアにオープンする。ラウンジやディスプレイスペースを併設したショップのとなりには屋外パークを併設。オープニングを飾るファーストプロジェクトとして、藤原ヒロシが手がける「fragment design（フラグメント デザイン）」とのコラボレーションアイテムを発売する。

Quconのオープンには、国内外のストリートシーンやファッションカルチャーメディアから注目を集めるブランド「Evisen Skateboards（エビセンスケートボード）」と「TIGHTBOOTH PRODUCTION（タイトブース プロダクション）」を主宰するスケートボーダーの南勝巳と上野伸平（KINARI）が参画。約140㎡のショップの屋内面積とほぼ同等の屋外パークはスケートボードとしては小規模ながらも、「狭いながらの遊び甲斐がある」と上野。ショップ内にもパークの曲面やジャンプ台を落とし込み、スケートボードと馴染みの深い彼らのアイデアが反映されている。

コラボレーションアイテムには、Quconのロゴにfragment designのサンダーボルトマークを融合させたグラフィックや「FRGMENT QUCON」という刺繍ロゴを使用し、ロゴパーカやTシャツ（2色展開）に加え、スケートデッキも製作。オープニングでは、スケートデッキが複数展示されたフォトジェニックなギャラリースペースも見所だ。

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QUCON®︎ x FRAGMENT 2019.03.23

A post shared by QUCON (@qucon_tokyo) on Mar 20, 2019 at 11:06pm PDT