2025.03.05
Lamborghini Temerario
さて ウラカン後継のテメラリオ。ウラカンの方がデザインが良かったとか賛否両論あるようですね。確かにウラカンの最終モデルはかなりの完成度で、あのサイズでありながらランボ感を上手に出していたから、そういう意見も理解はできます。ちょっと居住空間を重視したせいで、キャビンが大きく腰高にも見えますし。
サイドビューが F355に似ているって意見もあるようですね。
でも、そんなことよりも…僕が個人的に注目してるのは、リアのこの部分なんですよ。真後ろから見た時に、市販車でここまで 真後ろから リアタイアを見せてるのは 凄いなと。
簡単に説明しますと、例えばアヴェンタドール。派手なイメージですが、リアから見えるタイアはせいぜい 1/4 くらいなのがわかりますか?
でもテメラリオはこの通り。75%くらいの高さまでタイアが丸見えなんですよ。これはエントリーモデルとしてはかなり凄いです。この部分はレヴェルトよりも思い切って処理してあるんですよ。レースのイメージを重視したんでしょうかね。
実車もこの通り。
この処理を見た時に、この車を思い出しましたね。
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