2024.04.10
6265 YG albino
5/11のPHILLIPS Geneva : XIX featuring the Guido Mondani Collection に 6265 YG のアルビノが登場。
これは今まで世に出ておらず、こんなの本当にあったのかなと誰もが思うような時計。アルビノのシャンパン文字版で しかも表記は 3 LINE。シリアルは2.33 でそこの適合性は問題なし。話によると、文字盤は間違いなく本物 との噂ですが、当時これが本当に販売されていたかは もはや誰にも分かりません。ただしベゼルやケースエッジはかなり dull(研磨されている)で、シェイプがかなり悪いので、格好良いかというと…という印象。ただしレアではあるので、高騰する可能性もなくはなさそう。
本来ならこのインダイアルが黒であるはずが、インダイアルも全てシャンパンという文字盤(=Albinoという)なんですね。
この写真で見ると良くわかりますが、ベゼルがかなり磨かれてしまって、薄くなってます(赤矢印)。そしてケースもかなりエッジが丸く(青矢印)なっているのが、わかります。
例えばゴールドベゼルの状態の良いものはこんな感じ。全然違うのが わかりますでしょうか。もう違う時計に見えるくらいに。
6241の JPS も出てきてますね。14Kのシリアル2.08と。さぁ、どうなりますか。
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