カリナンが 2018年に発売以降、6年ぶりに初のフェイスリフトを受けました。噂通りやはりフロントバンパー付近にまるで 動物の牙 のようなデザインのパーツを取り入れて、ちょっとクセのある顔に変えてきました。ヘッドライトのLEDをL字型に ヘッドライト本体から飛び出して 大きく下まで回り込むデザインにしたのもかなり大胆とも言えます。外観では このフロント以外は 大きなイメージ変更は無いため、この顔の変化がちょっと目立つ感じですね。

実車はこんな感じ。色によってはそこまで気にならないかもですが、やはりちょっとクセがある顔ですね。すぐに 見慣れるのかもしれませんが。

サイドから見るとフロントセクションは、パネル自体の配置や角度を かなり大胆に造形変更していますね。とにかくデザイン上 の 斜めのラインを取り入れたかった感じでしょうか。

ベースモデルのインテリアにも変わった素材を用意してるようです。

ブラックバッジはこちら。内装も基本デザインは同じなんですが、この新たに採用した GUCCI のモノグラムのような生地がロールスとしてはどう評価されるかですね。