2018.06.21
フランスのPATRICKとイギリスのWalsh、 ヨーロッパの名門ブランドによる’80sのレトロスニーカーが現代に甦る。
フランスのエスプリから生まれたパトリック。今回リリースされる一足は’80年代に人気を博したレトロランニングシューズ「ネバダ」をベースに、アッパーにイタリアの大手生地メーカー・リモンタ社のナイロン素材“254 LIMONTA DAVIS”を使用したアップデートモデル。世界の名立たるハイブランドも太鼓判を押す高密度なナイロンと上質なステアレザーのコンビが、夏のカジュアルスタイルに品格を与える。
一方、1961年の創業以来、クラフトマンシップなモノ作りを続ける英国のスポーツシューズブランドのウォルシュ。1983年開催のロンドンマラソンにて上位ランナーたちの足元を支えた名作にして、創業者のノーマン・ウォルシュ氏が特に愛したという「トルネード」が、計5色のクラシックカラーを纏い復刻された。ナイロン×スウェードのボディに施された両サイドのホワイトラインが際立ち、ビブラム社製のアウトソールが抜群の履き心地を約束。両モデルともに6月より発売中。洗練のスポーツMIXがストリートに根差した今、これらのレトロスニーカーが新鮮な風を吹き込んでくれる。
PATRICK NEVADA-LN
素材:ナイロン×ステアレザー
カラー:ネイビー、ブラック、ブラウン、グレーの4色展開
サイズ:22.5cm~28cmの12サイズ展開
価格:14,000円(税抜)
PATRICKオフィシャルサイト
Walsh TORNADE
素材:ナイロン×スウェード
カラー:ネイビー/ホワイト、バーガンディー/ホワイト、ブラック/ホワイト、グレー/ホワイト、オレンジ/ホワイト
サイズ:23cm~29cmの7サイズ展開(ハーフサイズなし)
価格:18,000円(税抜)
WALSHオフィシャルサイト
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