和久傳の蕎麦屋「五」。
まずは瓶ビールで喉を潤す。蕎麦屋の一品でビールをやるのが好き。
菜花とウドの胡麻和え、鴨ロースト。旨し。
京都だからと鰊の煮物を頼んだが、これは予想異常の美味しさ。蕎麦に乗ってるアレじゃない。
天ぷらを塩で食べるのは好きじゃない僕だが、ここのはいける。天つゆはあらかじめ大根おろしに含めてあってそれを載せて食べる。
調子良いので、湯葉豆腐も追加。これまた絶品。最初に頼んどけばよかった（笑）。
いよいよ蕎麦。さらにダイレクトに盛られる。これまた最近の蕎麦屋によくあるように最初の一口は塩で勧められるが、僕は普段そうはしない。でもさっきの天ぷらの例もあるしな、と塩で試してみたら美味しかった（笑）。何が違うんだろう、塩かな。
こういう時はつゆ蕎麦も行くべし。蕎麦湯はまるでドブロクのようなルックス。
おまかせコースもあるらしい。その場合メニューに記載のない一品も出てくるようだ。次はそれかな。