【追加情報】発売日は11月30日。POP UP JUNでの抽選販売を予定している。

藤原ヒロシがブームの火付け役となったRED WING（レッドウィング）の6インチのモックトゥブーツは、90年代中頃にブラックのビブラムソールしかなかった同シューズを藤原がホワイトのソールに自らカスタムし、雑誌に紹介したことで問い合わせが殺到。当時日本別注企画としてブラックレザーにホワイトのトラクショントレッドソールを搭載した#8179というモデルが急遽発売され、一大センセーションを巻き起こした。同モデルは今もレッド・ウィングの定番でありベストセラーアイテムだという。

Red Wing x Fragment Design Moc Toe ¥49,500 (w/Tax)

Red Wing x Fragment Design Round Toe ¥45,100 (w/Tax)

そんなストーリーを生んだ藤原とレッドウィングがが今回初めてコラボレーションを発表した。藤原は当時カスタムした#8176モデルにより近いモデルを再現するため、コバは#8176に使用されていたストームウェルトをブラックに変更。サイドには“RED WING・FRAGMENT”のダブルネームを刻印し、右足タン裏にはアイリッシュセッターのタグとフラグメントのタグを採用している。レッド・ウィング社がブランドネームをアッパー部分に併記するのは今回が初。また同仕様でブラッククロームレザーのラウンドトゥタイプのものも登場する。

渋谷パルコ１階にあるPOP BY JUNで披露されたが発売日は現段階では未定。日本の公式サイトwww.redwingshoe.co.jpで発表される。