「カメラを止めるな！」を観た後に友達とお茶してて。そのお茶会の中に外国人がいて、、。
「日本のゾンビ映画でしょ？」と。全然違うんだけど、ちょっと説明も面倒だったので「まあ、そんな感んじ」と流してたら、「韓国のゾンビ映画観た？　Train to Busan」と言う話になり。そうだ、その映画聞いた事ある、観たかったんだ。でも日本で公開してないな、と思ってたら。「新感染」というタイトルで公開したみたい。え、「新感染」？。これ、舞台が韓国の新幹線的な乗り物だから、誰かが「お、新幹線？新　感染？これは、凄く良いタイトルを思いついた！」と付けたのかもしれないけど、あまりにも酷すぎる。笑
と、最低のタイトル映画なんですが、とても面白かった。あきらかに「world war z」のパクリというか影響下にある映画なんですが、とても良くできてる。いい意味で韓流節が入ってる。これ、日本では絶対に作れないな、と思うような映画だった。もちろん邦画には邦画の良さがあるんだけど、なんだろう、バジェット感？思い切り感？何かが違う。韓国映画はエクストリームだしハリウッド感ある。メジャー映画に対する取り組みが日本とは全然違う気がする。