このミステリーがすごいなど、3冠達成の話題作、「可燃物」。
ちょうど良い分量の短編で構成されているので冬休みの移動の合間などに読了。
いやぁ、確かに面白い。群馬県警が舞台とか、その妙に唸らされる。ストレスの掛け方と解放のバランスが素晴らしく、すっかりハマりました。
読んでおいて損がない。というか、次作が楽しみでしょうがない。とりあえず著者の他の作品を。