2019.05.14
palm
手書き入力に未来を感じてた。
最初に出会ったのが、カシオのデータバンク。
80年代。
決められた指の動きでアルファベットを入力する。
それだけでSFだった。
電子手帳として使ってた。
そして、かなり進化した。palm pilot発売。
これ、ずっと使ってた。新しい機種が出るたびに購入。
マニアックな方々の作る日本語OSを入れたりして。
palmを使うために、赤外線通信可能なノキアの携帯も買った。
そしていよいよスマホ。
最初は手書き入力もあったけど、すぐにキーボード入力へと変わっていった。
80年代の未来感は置き去りとなった。
画面もカラーに。
で、このキーボードが実はかなり使いやすかった。
今までの手書き入力はなんだったんだろうか?というくらいに。
「24」をseason1から見直したら、初期はtreo使ってた、、。
そしてこういうのも。
こちらは、電子手帳というには大きすぎた。
どちらかというと、ipadの元祖にあたるのか。
で、iPhone 登場。全てがそこに集約された。ずっと使ってる。
そしてここにきて、palm再浮上。
このサイズ感は無視できない。買ってみた。
かなり良い。でもAndroidが苦手。というか不慣れ。
ずっとapple製品を使い続けてるので、写真やメモやカレンダーや、、。
とにかく全てにおいてappleに依存してる。ここで急にAndroidへ移行は僕には不可能。
通話機能はいらないので、こういうサイズ感のデータ通信可能なPDA、appleから出ないかな。
例えば、macbook proのおまけで付いてくるとか。
これだけデータ通信網がはびこる今だからこそ、小さなPDAがあればいいのに。
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