2018.09.06

長野といえば、バニクマン

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都内の渋滞だのヘアピンだのS字だのの連続ですっかり運転に疲れてしまい、長野で一泊。
どこでも良かったんだけどできるだけ泊まったことのないところで。
そして僕の寂寥感アンテナがこの地を指していた。どんなに寂しいんだろう。できれば中途半端な方がいい。とことん寂しい街には寂寥感は漂わない。そこにあるのは主に諦念だからだ。
事前に長野出身の知人に聞いて見ても「なにもないですよ」とか、あと鮨屋を勧めてきたり。海なし県で最初に鮨はないかな、とみんなの食べログで調べると観光客向けの居酒屋が出てくる。
まあ、実際観光客みたいなもんだしサクッと信州名物が食べられる所に行くかと向かってみると満席。どれくらい待ちますか?と問うても今日は満席と返される。へえ、、そんなに。そういえば近隣にはその店の外観を真似た居酒屋が多い。あぶれた客を吸収する装置だな。
しばらく街を散策するも、当たり外れの振り幅が極端そうなご様子。普段絶対入らなそうな、いかにも小ぎれいで飲食チェーン系企業がやってそうな店のメニューをチェック。普通だったら「〜バル」みたいな名前になりそうな店構え。ん?そこそも地元の食べ物があるな、空席もカウンターに確認できるので入ってみる。
その名の通り馬刺しが名物。馬刺しは三種盛りですが今日はいいものが入ったんで五種になりましたー!って毎日言ってるんだろうなと思いつつ舌鼓。タテガミも入ってて、そこそこ美味しいぞ。馬刺しを食べた後は下に敷かれていた野菜をサラダ仕立てで出してくれる。これが意外にアテになる。山賊焼なる唐揚げも悪くない。
〆の蕎麦は澄んだ出しに焼き味噌を溶いていく趣向。うーん、これは普通のそばつゆで良かったかな(笑)。
一通り満足。普段なら絶対行かないタイプの店。しかしこれもまた旅の一興なり。

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