ホンダのN-WGN の新型が公開。

軽自動車は規格で全幅が1,480mm以下と定められています。幅が小さいとどうしてもミニカー的な幼稚なデザインに見えてしまい、美しく見せるのは非常に難しい。

その中で今回のN-WGNは 初代ワゴンRのような、軽でありながら理知的で大人っぽい雰囲気を目指した感はありますね。

多くの軽ハイトワゴンは ek X や DAYZ のようにプチアルファードというか、カスタム車っぽくひたすら厳つい方向性に走っています（そちらの方が結局はセールス的に売れるのでしょう）から、このホンダの方向性は販売的にはひとつの賭けかもしれませんね。

 

 

ですが、こういう土着的ないかにも日本っぽい軽自動車ばかりになるより、ワールドスタンダード感のあるデザインがもっと出てくると良いですね