この直売所っていうカテゴリーの店は京橋にもあって研究に値するものではある。そしてビフカツを供す居酒屋も同様である。この日は必ず客全員が注文するサツマバター(細切りサツマイモのフライにバター風味マーガリンたっぷり)が名物の、鍋が美味しい「田島屋」を一旦目指したものの満席で、近所ということで淡路屋に滑り込んだ次第。野菜が積まれた場所にサツマイモを見つけたので、お母さんにこれは何になるの？と聞いたら揚げてバター乗せるとのこと。ビンゴ！もちろんメニューにはない。その他ショウケースにも非掲載の食材多数。何にしても相談すべし。
そしてここでビフカツはマスト。最高のビフカツをアテにビールやサワーをやる。大阪の洋食の伝統に感謝。関西の食文化に感服。

 

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