2020.06.18
TIGHTBOOTHがグラフィックアーティスト高岡周策とタッグ
東京・虎ノ門のスポットQUCON(キューコン)の中心メンバーで、2013年リリースのスケートボードビデオ「LENZ Ⅱ」を手掛けたスケーター上野伸平。彼が主宰するブランド「TIGHTBOOTH (タイトブース)」の2020年サマーコレクションより、グラフィックデザイナー高岡周策とコラボレーションしたTシャツコレクションが登場する。
高岡周策初のアパレルコレクション
高岡周策の作品をモチーフにしたアパレルコレクションが展開されるのは今回が初めて。両者はadidas Skateboarding(アディダス スケートボーディング)が主宰するアートイベントを機に、親交を深めており、今回コラボレーションを発表するに至ったという。コラージュによって生み出されてきた高岡の過去のアートコレクションから、上野が下記の6作品をピックアップ。
これをもTシャツをキャンバスに今度は上野がデザインし、4種類のオーバーシルエットTシャツに仕上げた。高岡は今回のコレクションについて、「とてもダイナミックでクールな洋服に仕上がっている」と話している。6月20日より、TIGHTBOOTHオンラインストアほか取扱店で発売される。
2020年サマーコレクションLookBook
またサマーコレクションでは、真夏のスケーターのために着心地や通気性にこだわったというトップスや定番バギーシルエットパンツの新作やヘッドウェア、手ぬぐい、レジャーシート素材のバッグ類などがラインアップ。こちらは、6月20日から 7月中旬頃にかけて順次販売される。
■TIGHTBOOTH公式サイト
http://tightbooth.com/
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