ナスキロ、早くも2回目。一回目はこちら。
前回は様子がわからないので、3回お代わり出来で、内容がどれも違うという魅力的な前菜プレートも最初の一皿で遠慮したが、今回は二皿目にも挑戦。大正解です。

一皿目、左の鱧の葉わさびソースが既に絶品。煮干啖ソースを生み出した人のセンス全開。右は水茄子、桃、チーズ。上に行ってズッキーニの揚げマリネ。そしてとうもろこしの冷ポタージュ。

二皿目、左ギアラの煮込みが和洋折衷。隣の牛タンスープが滋味しかない。もう勘弁して欲しい！

来ました、焦げ焦げ肉。ナスキロ焼き。まさかそのままじゃないよなと思うでしょうが、このままです（笑）。この焦げが良いのです。

赤ワインと合わせると焦げの苦味がスッと消えて、最強の調味料だとわかる。ゆえにお酒飲まない方は入店できない。

岐阜のサカエヤのお肉も。

メインのお肉の後、パスタ等々お願いできる。この日はなんとメニューにはなかったが煮干啖バターの用意があるとのことで、もちろんそれ！

久々の煮干啖。虎ノ門とかにある「si si 煮干啖」とはちょっと違う。むしろ煮干啖の原風景というか、、、。でも満足度はMAX！

グーラッシュカレー気になったので、小さくいただく。魚介の出汁感じるのでオーナー高山さんに聞いてみたら、パプリカの調理法でこうなるとか。いやぁ、すごい。

頑張ってデザートまで達成。シナモンのタルト。
いやぁ、ほんと食に対する姿勢とセンスですね。今年一番の食の感動、今回も継続中。8月は夏休みだそうですが、9月にまた伺えるよう頑張ります。

https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130402/13263017/