【ARTIST INTERVIEW】COILZ / Count Tu , T.I.B.
「TUNE DELIVERY ~ MUSIC course FASHION ~」の発売にあたり、
MUSIC – sideへ楽曲が収録されるアーティストへそれぞれメンバーがインタヴュー。
今回は「COILZ」へ、
今回のコンピレーションCDへは、楽曲二曲が収録されます。
楽曲の制作から、ルーツについてお聞きしました。
■今回は楽曲をご提供いただき、ありがとうございます。
企画に参加されるにあたり、楽曲のイメージなどがあればお聞かせください。
COILZ:イメージとしては、自分がラップをしやすいようなトラックっていうくらいですかね。
■普段、どの様に楽曲を制作されているのでしょうか?
COILZ:MPC(Music Production Center)で作りたいっていうのが本望なんですけど、今は持っていないので、KORG Gadget 2というソフトで作っています。
基本的にドラムの打ち方から決めて、そこからメロディーを足していく感じですけど、大体シンプルなものが多いですね。
■楽曲制作にあたり、ルーツがあればお聞かせください。
COILZ:基本的にオースク(Old School)ノリが好きですね。
トラック制作では、大体ドラムはBoombapな感じで打ち込んで、そこからどんなリードで自分のスタイルを出せるか考えて作っています。
聴いたらCOILZのトラックってわかってもらえるくらい、スタイルを出していきたいです。
【Profile】
COILZ
自身でトラック制作。
ラッパーとしての活動も行う。
Boombapをルーツとした個性的なbeatに等身大のrapを乗せるというスタイルでやっている。
【音源リンク】
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