2024.04.25

G580 Configurator

本国のコンフィグレーターに G580 が登場。オプションのブラックパネル・ラジエーター・グリルの価格は 1,904€(32万円)でしたね。これは中にライトも仕込んである上に、ヘッドライトベゼルも塗装が入る事を考えたら 意外と高くない設定かと思います。もちろん、ボディをオブシディアンブラックにすると、パネルの黒が目立たない訳ですが。

スクリーンショット 2024-04-25 20.28.49オブシディアンブラックの G580 Edition 1。

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Edition1 の オプション価格は49,902€(534万円)とかなり高価ですが、この中には SUPERIOR Line インテリア、AMGライン、ナイトパック、コンフォートパック、マグノカラー、デザインボックス、ブラックロゴ などの多くのオプション(総額34,256€ = 366万円)分が含まれています。その他の特別仕様(シートの色や、ブルーカーボンパネル、ブルーステッチ、ブルーキャリパー等)が170万円程度ということになるのでしょうかね。ただし Edition1 を選択した場合でも、ブラックパネル・ラジエーター・グリル の費用は別途 必要となります。

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スクリーンショット 2024-04-25 20.33.54オパリスホワイトのEdition1。

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EDITION 1 カラー の 5色(サウスシーブルーマグノ / オブシディアンブラック / オパリスホワイト / オパリスホワイトマグノ / クラシックグレーソリッド)以外にしたい場合は普通にオプションを積んでいく感じになりますね。このソリッドの DARK BLUE などは非常に良い色で、日本からでもオーダーできると良いですね。

スクリーンショット 2024-04-25 22.22.29ダークブルー(Solid)AMG pack + Night Pack +Black Panel Grill +Design Box

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それと、G580だけ リアタイヤ無しが選べるようになりました。これは G の歴史の中で実は初めてのことですね。本来のリアタイアのステー取り付け部を、逆台形のパネルで隠してはいますが。しかもその場合だけ、ベンツマークがこの位置にくるのもちょっと面白いですね。

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