2018.08.04

ここは退屈迎えに来て

 

原作の小説が秀逸すぎて、映画が不安になるやつのひとつ。
「椎名くん」サーガみたいな、あの大げさじゃない閉塞感がちゃんと表現できるのかな。予告編見る限りではあまりに邦画的で空気が全く別な感じも、、、。この雰囲気苦手だなぁ。
寂寥感の虜である僕だからこそ、原作を愛し、映画表現には厳しくあるのである。
でもとりあえず観てみるのです。

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