隈研吾、国立競技場をめぐるアレコレはちょっとって感じだけど、長崎県美術館はコペンハーゲンのルイジアナ美術館、クイーンズのP.S.1と並んで好きな美術館のひとつ。湯布院にも周囲の環境と融和した美術館を設計したそう。これは見てみたい。
展示は村上隆と杉本博司。
暖かくなったら帰省がてら行ってみようかな。中学高校時代を大分で過ごした身としては、クラスメートに湯布院の子がいたりして、よそ者が自分の街を作り変えて行く違和感を訴えていた印象が強く、あまり興味が湧かなかった地ではあるのだけど。
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