2016.12.23
Juno / Gett
もうアメリカではほぼほぼいわゆるタクシーに乗らなくなった。当然一般的な日本人ユーザーでも利用できるUberをメインで利用するわけなんですが(Lyftはアメリカの銀行発行のカードがないと登録できない)、サンフランシスコやポートランドでは評価を気にしてか凄く丁寧でサービス良かったんだけど、NYに入ったらなんだかドライバーの質が低い。丁寧さがないというか、、、。他都市より需要があるからなんでしょうか、、。
アメリカでGoogle Maps使うと、移動方法の選択肢におなじみUber以外にGettというサービスが出てくるようになった。NYでの食事の席で「最近Uberダメだね」とか「Junoが安くていい」という話題になった。
なぬ!じゃあ、使ってみるしかないじゃないか。その夜ホテルに戻って早速登録。
どちらもLyftより難易度は低かったけど、登録にはおそらくアメリカの番号の携帯が必要。日本の番号のiPhoneで登録しようとしたらコードを送ってくるテキストメッセージが届かなかった。T-MobileのSIM入手しといて良かった。あとJunoは日本のAppStoreに出てない。アメリカのアカウントを持ってないとそもそも無理。
Junoが安いってのはこれですね。NYは35%オフ。
でもドライバーは複数のサービスに登録して 割の良い客を選ぶわけで、Junoは結構ドライバー側からのキャンセルが多い。50%以上の確率で来ない。
Gettは日本のAppStoreでDLした日本語化されたアプリを使うと、行く先のアドレスがドライバーには日本語で表示されるらしく(!?)結局場所の説明が必要なケースがあった。
まあ、サービスは使いよう。Uberを基本に使い分けてみますかね。
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