2017.10.30

現代に蘇るブランドアイコン。 Penfieldのフリースコレクション。

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1975年、米国ハドソンにて設立されたペンフィールド。モールデンミルズ社が開発したポーラフリースをいち早くアパレルに採用するなど、先進性をブランドアイデンティティに製品開発を続けてきた。そのペンフィールドが42年目を迎えリブランディング。2ndシーズンである2017-18 FALL & WINTER COLLECTIONはブランドのアイコンでもあるフリースをフィーチャー。歴史あるブランドのレガシーを大切にしながらも、現代のスタイルにマッチするようアップデートさせたアイテムを展開する。その一部をここで紹介しよう。

 

photo2_RAVINE-CREW

RAVINE-CREW / ¥29,000+tax
デザインアーカイブより復活を遂げた、左胸のパッチポケットが特徴的な「RAVINE」をモチーフに、クルーネックジャケットとして生まれ変わった。素材はウール100%のシープボアを採用し、トレンド性とレトロな素材感の対比がユニークな一着。

 

photo3_TRAPPER-PARKA
TRAPPER-PARKA / ¥24,000+tax
こちらもアップデートされたフーデッド・フリースジャケット「TRAPPER」。かつてフリース素材をアパレルアイテムに採用し始めた頃によく見られた表面がジャージーニットで裏面はシープナッピングされた懐かしのダブルフェイスタイプ。ウール混のため独特の素材感がありシープパイルのボリュームも豊か。保温性に優れている。

 

photo4_NIGHTHAWK-JK

NIGHTHAWK-JK / ¥22,000+tax
過去の人気モデル「NIGHT HAWK」をモチーフとしたショルダー&エルボーパッチ付きのプルオーバー・フリースジャケット。素材はポーラテックフリースの中でも最もポピュラーなクラシック200を採用。今までペンフィールドでは数多くのアイテムを展開してきた素材である。パッチ素材には「タフレックス・タッサー」シェルを使用。

 

photo5_FLEECE BOA CAP

FLEECE BOA CAP / ¥7,800+tax
以下ポーラテッククラシック200フリースを採用したアクセサリー・シリーズ。イヤーマフ付きキャップは南極観測隊等の極地で被られているモデルをモチーフに、ボア部分にはNASAで開発されたアウトラスト繊維素材を使用。アウトラストは温度調節機能繊維で、ムレや寒さ等に対し快適な温度に調整する素材である。

 

photo6_FLEECE CAP

FLEECE CAP / ¥6,800+tax
フロントには大きなブランドロゴネームが付き、両脇にはベンチレーションアイレット、後頭部は「NIGHT HAWK」にも使用しているシェル素材で切り替えている。

 

photo7_FLEECE GLOVE

FLEECE GLOVE / ¥6,800+tax
グリップ補強付きグローブ。親指と人差し指の指先はタッチパネル対応。

 

https://penfield-jp.com/

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Penfield
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