2016.12.01

MacBook Pro

タッチバー対応の新MacBook Proがデリバリーされてきました。
サブマシンとしてMacBookを使っていましたが、打ち合わせ程度では問題ないが、いざ作業しようとするとメインマシンのMacProとのパフォーマンスの差に戸惑う事が多く、サイズ的にさほど違わない新MacBook Proの13インチは楽しみにしてました。
一通り環境を移行し、軽く使用した感じですが、これは歴代でも最高レベルにバランスのいいマシンですね。先ずサイズ、集積感が良く、やたら持ち歩きたくなる。そしてタッチバーは期待以上の感動があります。システムレベルで対応しているソフトが多く、ショートカットやツールの一部がUIとして表示され、Touch ID対応も含めて、新しい操作が加わるだけで便利以上に楽しい!
各種ポートはThunderbolt3に集約され、左右に2ポートづつありこの何処に電源を挿しても充電給電が可能です。
ちなみに、13インチは61w・15インチが87wの給電が必要で、MacBookのアダプターは使えるが充電には付属のアダプターの倍ぐらい時間がかかる。同様に、以前記事にしたAnkerなどのマルチ電源アダプター等も40w程度の給電を分配しているものでは容量が足りず、充電にはかなり時間がかかるか使えない。
サードパーティ製のマルチ電源アダプターについては、70w以上のものが出てくるまで少し待った方がいいですね。

safariでは、タブがサムネイル付きでバーに表示され選択ができたり、ブックマークをブラウズして選択ができたりする。

まだまだタッチバー対応のサードパーティ性ソフトは少ないが、「DJ Pro」などは既に対応しており、波形を表示してスライドしてシークしたり、クロスフェーダーを表示してスワイプして使うなど、iPad版とMac版のいいとこ取りな使い方ができる。専用コントローラーが無くても、意外といける?

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Apple