追加画像をいくつか。

やはりグリルが縦か横かという単純な差別化ではなく、63はグリルのパーツ全体の形を変えてますし、その両側のヘッドライトベゼルも別パーツです。まさかここまで細かく差別化してくるとはね。G500を63ルックにするのは大変そう。ホイールは例のごとくちょっと大きすぎですけど、よく見ると立体感もあってかなり凝ってますね。日本人にとって気になるボディの幅ですが、正確な数値の発表はまだありません。リークしたG500のノーマルフェンダーの全幅 1831mmという数値が正しいと仮定すれば、G63は1880mm近くはあるかもですね。現行モデルもG63だけがオーバーフェンダーの時は50mmの差がありましたので。

ジュネーヴで発表し、EUで6月のローンチだとか。日本では秋かな。Edition1もあるようで、赤のアクセントを内外装に入れた仕様だとか。Edition1 も用意されるようですが、こちらは外観色は オブシディアンブラックを含む10色が選べて、サイドにマットグレイのデカールとサイドミラーにレッドのアクセント。22インチのマットブラックのホイールにも赤のペイント。

Edition1 は多分こちらでしょうね。デザイン的には例によって、少し微妙ですけど。内装にも赤のアクセントが使用されるみたいですし。